ウェブ検索

livedoorlivedoor 天気情報

livedoorが提供するお天気情報

トップ > 火山情報 > 阿蘇山

火山情報

  • 2017年1月16日16時0分発表

最新の情報を見るために、常に再読込(更新)を行ってください。

阿蘇山

警戒レベル
レベル2(火口周辺規制)

火山名 阿蘇山 火山の状況に関する解説情報
2017年1月16日16時0分 福岡管区気象台

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
1月13日から1月16日15時までの阿蘇山の活動状況をお知らせしま
す。

中岳第一火口では、噴火は観測されていません。

白色の噴煙は、最高で火口縁上300mまで上がり、夜間に高感度の監視カメラで火映を時々観測しました。

本日(16日)実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり800トン(前回11日900トン)とやや少ない状態でした。

火山性微動の振幅は、小さな状態で経過しています。火山性地震はやや多く、孤立型微動は少ない状態で経過しています。

1月13日以降の火山性地震、孤立型微動の発生状況は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

火山性地震 孤立型微動
1月13日 58回 27回
14日 60回 19回
15日 81回 15回
16日15時まで 62回 15回

傾斜計では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

GNSS連続観測では、2016年7月頃から認められていた、草千里深部にあると考えられているマグマだまりの膨張を示す基線の伸びは、11月中旬以降は停滞しています。

火山ガス(二酸化硫黄)の放出量はやや多い状態で経過していたことから、引き続き火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があります。
中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。風下側では、火山灰だけでなく、風の影響を受ける小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。また、火山ガスに注意してください。

火山情報の種類
情報名 予報文
緊急火山情報 火山現象による災害から人の生命および身体を保護するための必要があると認める場合に発表します。
臨時火山情報 火山現象による災害について防災上の注意を喚起するための必要があると認める場合に発表します。
火山観測情報 緊急火山情報又は臨時火山情報の保管その他火山活動の状態の変化等を周知する必要があると認める場合に発表します。

過去の発表

今日の豆知識 - 寒い冬はガス代が増加

寒い冬はガス代が増加

冬の暖房費はどのくらいかかるものでしょうか? 東京のマンションで暮らす3人家族で、 7年間の暖房費、ガス代を調べました。 平成10年の1月は12,360円、 この年は平均気温が5度3分の寒い冬......[ 続きを読む ]

お天気用語集

じすべり【地すべり】
山地のゆるい斜面を構成している土砂や岩石が、ゆっくりと移動する現象。大雨や雪解け による地下水の急な増加が原因となることが多い。
こうそうてんきず【高層天気図】
天気予報を作成するときなどに用いられる天気図。特定の高度や気圧面における気象要素の分布図で300hPa (約9000m)、500hPa (約5000m)、...

世界の天気

今日の豆知識

凡例・免責事項

Copyright © 日本気象協会 All rights reserved.