Radar:お天気用語集(ら行)
RadarとはRadio detecting And Rangingの略語。気象レーダーでは降水粒子(雨滴や雪)を探知している。レーダーのアンテナで電波をだし、雨や雪に当たった一部が反射されて、アンテナに戻ってくる。これをエコーとよび、エコーが戻ってくる時間から降水粒子までの距離を計算し、画像として合成する。
地図上にエコー強度の分布を表示したものは、気象情報で用いられている。

今日の豆知識 - 寒さいろいろ

寒いのが冬・・・といいつつ、寒さにもいろいろあります。 まず、木枯らし、からっ風など「風の寒さ」「風冷え(かぜびえ)」。 例えば、5メートルの風が吹いていると、体感的には5度低く感じます。 こ......[ 続きを読む ]