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ひつじ雲

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空にポッカリ浮かぶ雲や風に乗って流れる雲。

大空の雲にはいろいろな形があり、いろいろな呼び名があります。
誰が名づけたのか定かではありませんが、
白い雲の塊を「ひつじ」見立てた雲があります。
『ひつじ雲(ぐも)』です。

空に手をかざしてみると、一つ一つの雲は親指よりも少し大きく見える
羊のような白い雲。地上から仰ぎ見ると、
何百何千頭もの羊たちが空の牧場に仲良く並んでいる様を連想したのでしょう。
ひつじ雲は、国際的な雲の分類方法では「高積雲(こうせきうん)」と呼ばれ、
地上からの高さがおよそ5,000mの所にできる雲で、
空の一部または全部を覆うこともあります。
この雲から雨が降ってくることはありません。

地上の緑の牧場の羊たちも、この雲のときは雨のことを心配しないで
ノンビリ遊ぶことができます。

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