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赤とんぼは涼を好む

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赤とんぼは成熟するとお腹の部分が赤くなるトンボの総称で、
代表的なものはアキアカネです。

アキアカネは、6月頃に平地の沼や池で羽化し、その後すぐに
山へのぼります。そして夏の暑い間は涼しい山で過ごすのです。
そして秋風が吹く頃になると山を下りてきます。この頃には
身体もすっかり赤くなります。

この涼を好む赤とんぼの旅を気温で見ると、気温が22度から
26度くらいになると移動を始め、山の気温が10度を下回る
ようになるとふもとに下りてくるようです。
アキアカネの初見日は、東北や甲信地方では8月ですが、
その他のところは9月に入ってからで、北陸や四国では9月中旬、
関東南部では9月下旬です。

夕焼け小焼けのあかとんぼと歌われるように、夕焼け空の下で
群れをなして飛ぶ赤とんぼは秋の代表的は風景ですね。

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お天気用語集

じょうしょうきりゅう【上昇気流】
大気が上昇している状態。山岳をふき越そうとする風や低気圧の中心、発達した積乱雲の 中などでみられる。(⇔下降気流)
ぎゃくてんそう【逆転層】
高度が上昇するほど気温が上昇する気層のこと。普通、気温は高度が上昇すると低下する傾向があるが、それとは逆になっている。冬の晴天時、放射冷却によって起こる。

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