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梅雨の晴れ間2タイプ

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梅雨空の合間に現れる青空は格別ですね。
梅雨の晴れ間には大きく分けて2つのタイプがあります。

ひとつは、梅雨前線が南下して晴れるタイプです。
前線の北側、大陸育ちの乾いた空気が入ってきますから、
気温が30度を超えても、カラッとした暑さです。
日陰や家の中を通る風はさわやかで、夜は思った以上に涼しくなります。
梅雨入り前に戻った形で、初夏のアンコールといったところでしょう。
空の色がすっきりと澄んだ青で、高原の夏を思わせる陽気でもあります。

もうひとつは、前線が北上して晴れるタイプです。
前線の南側は、夏の主役である太平洋高気圧の圏内です。
蒸し暑い空気が入って、ジワッとした暑さになります。
同じ30度でもより体にこたえて、夜も少しムシムシすることがあります。
こちらは梅雨明け後の形ですから、真夏のリハーサルといえそうです。
湿度が高めといっても、布団干しやお洗濯には十分に乾いた空気です。

南下タイプも北上タイプ、どちらも貴重な梅雨の晴れ間です。

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お天気用語集

じょうしょうきりゅう【上昇気流】
大気が上昇している状態。山岳をふき越そうとする風や低気圧の中心、発達した積乱雲の 中などでみられる。(⇔下降気流)
ぎゃくてんそう【逆転層】
高度が上昇するほど気温が上昇する気層のこと。普通、気温は高度が上昇すると低下する傾向があるが、それとは逆になっている。冬の晴天時、放射冷却によって起こる。

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