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黄砂の日数

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このところ遠くがかすんで見える日が多くなっています。
「かすみ」と言うだけでも春を表す言葉になるほど春は見通しの悪い日が多いですが、
その原因のひとつが黄砂です。

ここ40年間の黄砂に見舞われた日を調べて見ますと、
大陸に近い福岡は227日、大阪も129日、と西日本で多く観測しています。
東京は21日、札幌5日とです。確かに少ない感じもしますが、
東京では「黄砂」と都市化によって発生した「ほこり」との区別がなかなか難しいからだそうです。

とくに今年は大陸も春の訪れがとても早く、地面が乾燥して砂嵐が起こり、
黄砂が頻繁に発生しています。
中国はここ10年間で最悪の黄砂の被害に見舞われていますし、
お隣の韓国も「黄砂重大警報」が出されるなど市民生活に重大な影響が出ています。

晴れている日でも、遠くがかすんで見えるような日は
洗濯物が黄砂によって汚れる心配があります。
また粒子が細かいだけに、洗車してもなかなか落ちないようです。
5月一杯はまだ黄砂が観測される日があります。

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