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しんきろうが見えると雨

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春型のしんきろうは、遠くの景色が上の方に長く伸びたり、
反転して見えたりする現象です。

これは平成11年の場合ですが、
3月から4月にかけて7回、しんきろうが現れました。
そのうち、翌日の天気は80%以上が雨、
翌々日ではほぼ100%雨が降っています。
どうしてでしょうか?

しんきろうが出現しやすいのは、
2、3日穏やかな晴れの天気が続いたあと。
つまり、移動性高気圧に覆われている形です。
春から初夏の天気は周期的に変わりますから、
高気圧は2、3日で通り過ぎて、低気圧がやってきます。
このため、しんきろうが現れた翌日あるいは翌々日は
雨が降りやすいといえるでしょう。

天気のリズムを考えてみると、
しんきろうは翌日の天気を知る目安になりますね。

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