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モンシロチョウの一生

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春の訪れと共にモンシロチョウが姿を見せ始めました。
このモンシロチョウ、寒さの厳しい冬をどうやって過ごしているかご存知ですか?

冬はサナギの状態で冬眠をしているんです。
そして一日の最高気温が15度くらいになると蝶々に変わり、花畑を舞い始めます。
蝶々での寿命は2週間程度、その間にオスとメスがペアになって産卵を行います。
卵はキャベツ畑や菜の花の葉っぱなど、アオムシの餌となる場所に産み付けられます。
4〜5回の脱皮を繰り返すアオムシは非常に食欲旺盛でキャベツ畑を食い荒らすそうです。

エネルギーを十分に補給したら、蝶々に変わるためサナギへと成長します。
サナギから蝶々に変わるにはおよそ5日〜1週間ほどかかります。
羽化するのが近くなるとサナギの表面が透けてきて、
羽根や頭などが分かるようになるそうです。

そしてモンシロチョウに変身すると、卵を産むために、オスはメスをメスはオスを探します。
卵から蝶々まで、モンシロチョウの寿命はおよそ50日程度です。
春から秋にかけて大体4回〜5回の世代交代を繰り返しています。
モンシロチョウの数が一番多い季節は春だと言われています。
夏はアオムシの天敵である蜂が登場するため、モンシロチョウの数がかなり少なくなる
んです。
蜂がいなくなる秋になると、モンシロチョウはまた、仲間を増やします。
そして、冬になるとサナギの状態で冬眠して、春を心待ちにするのです。

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