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地上で雪が降る目安

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四季を通じて毎度おなじみの雨と、冬から春先にかけ空から舞い落ちる雪とでは、
感じや影響が全く違いますが、元をたどれば同じものです。
空に浮かぶ雲は、上空の場合、気温が低く、氷晶と呼ぶ小さな氷の粒で出来ています。
この氷晶が下の過飽和状態の水蒸気の層(雲)を通過するときに次第に発達し、
雪の結晶となります。それが更に大きくなりながら地上付近に落ちてくると、
融けて雨になります。
雪の場合は、冬は地面付近も寒くて融けずに、そのまま落ちてきたものです。

普通、上空の気温は平均すると高さ1000m上がる毎に、
約6度弱の割合で低くなります。寒波の目安は、テレビ・ラジオの放送で、
よく使われるのが上空5500mの気温です。
マイナス30度以下ですと、地面付近は0度くらいで、上空の雪が融けずに
そのまま落ちてくる状態です。
同じように1500m上空はマイナス6度以下という目安も使われます。

上でしっかり凍った場合は、地面付近が3度以下でも雪に変わってきます。
これからの季節、雪が心配な方は、マイナス30度の線がかかるかどうか、
地上の気温が3度以下に下がってくるかどうかにも注意してみて下さい。

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