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寒さとインフルエンザ

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風邪に悩まされる季節となりました。
風邪の中でもインフルエンザは症状が重くなったり、感染力が強いので厄介です。
そのインフルエンザウイルスの流行は、気象と密接な関係があることは
よく知られています。

中でも最も問題となるのが気温と湿度です。
これまでの実験や報告例によりますと、
例えば一週間の平均湿度が80%くらいではほとんど見られなかった患者数が、
60%を下回ると急激に増えていました。

また、最低気温との関係では、
15度以上では患者数がわずかしか見られず、10度前後で上昇に転じ、
5度を下回ると急増しています。
つまり、インフルエンザは低温・低湿のもとで長い時間生存し流行しやすいことが
わかります。

インフルエンザの流行の最盛期は12月から1月。
効き目が現れるのは接種から2〜3週間かかりますので、
早めの予防接種が効果的です。
外から帰ったらうがいそして手を洗うこと習慣にしたいですね。

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お天気用語集

ぼうえきふう【貿易風】
赤道付近で定常的にふいている対流圏下層の東風。
ぎゃくてんそう【逆転層】
高度が上昇するほど気温が上昇する気層のこと。普通、気温は高度が上昇すると低下する傾向があるが、それとは逆になっている。冬の晴天時、放射冷却によって起こる。

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