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顔で感じる寒さ

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気温が氷点下になってくると、
寒いというより、冷たいという感触になってきますね。
とくに、むき出しになっている顔は
ダイレクトに空気の冷たさを感じます。
そんな「顔」で感じる気温の目安をみてみましょう。

たとえば、帽子をかぶらずに外を歩いていて頭が痛くなったら、
気温は氷点下10度ぐらい。
鼻から息を吸ったとき、鼻の穴がくっつくような感じがしたら、
氷点下15度近くまで下がっています。
(これは鼻毛が凍りつくため。正確には氷点下14.3度)
もっと下がって、氷点下20度以下になると、
眉毛やまつ毛、ひげに霜がついて真っ白になります。
もう顔を出して歩けないぐらいの寒さです。

さらに、日本では観測されていませんが、
氷点下50度まで下がると、
吐く息がたちまち凍って、サラサラと音をたてるといいます。
ゆっくり息を吸わないと肺が凍傷になるので、
こういった極寒の中で走るのはとても危険だそうです。

これはあくまで目安で、天気や風、空気の湿り具合など、
気温以外の条件によって、寒さの感じ方は全く違ってきます。
スキー場などいつもより寒いところに行ったとき、
温度計と体感を比べてみてはいかがでしょうか。

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